自分が何に一番喜びを感じるか?
身近な話をすれば、きっとそれは
人に頼られること。
これやね。
だってさ、頼られるってことはたくさんの人間の中で俺が選ばれてるってことやもん。
で、いい解決法を示したり、背中押すようなことを言ってあげられれば、
その人からは「ありがとう」がもらえるわけですよ。
社会に出て、営業をやるとして、やっぱその時にもきっと言われたいのは
「あなたに会えてよかった」
「あなたが担当でよかった」
「ありがとう」って言葉なわけですよ、きれいごとを言えばね。
で、今日はGATEの会議にて自分がいかにselfishだったかを改めて認識したわけです。
コミュニケーションってさ、相手があってはじめて成り立つわけで。
でもね、自分は
相手の意識がすげぇ薄かったなと。
自分は頼られたらうれしい。
それだけで終わってた。
でもさ、それでうれしい自分がいるなら、
逆にそれをやられたらその人もうれしいんだって意識が欠如してた。
頼られて嫌な気がする人っているのかって話。
頼れる関係があるってことは、そこに
信頼もあるって話で。
一人で全部を抱え込んで悲劇の主人公を演じるのは違うんだって気付いた。
悩んでんならそれを誰かに相談すればいい。
その誰かってのは無作為に選ばれるもんじゃないけどね。
この意識が絶対的に自分に欠けてたんだって、本当に思った。
過去を振り返って確信した。
誰にも相談せずに苦しいですってのはおかしな話。
苦しいなら人と分かち合えばいい。
すげぇ当たり前のコト。
そんな当たり前のことを忘れてたことに気づいた。
いや、気付かされた。
本当は自分で気付くべきだった。
どんな些細な悩みであれ、
相談されればうれしいって感じる人がいるってこと。
この気付きがでかかった。
もう一人で悩まない。
仲間や先輩を思いっきり頼ってく。
もちろん自分で考える時間も必要やと思うけどね。
なんて思った今日。
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