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2006年02月27日 ()
今日は友人とたくさんしゃべった。

シュウカツのこと、ESの添削、過去のこと、将来のこと。


今日もまた自分をより深く知ることができた。
そのきっかけはみんなとの会話。

感謝です。


昨日も逆求人で知り合った人材系の会社の方とお話。
ノリノリで4時間ほど。

ほんと楽しかった。

恋愛話も交え、基本熱くマジメに語りまくった!!

やっぱり社会人の考えってのは、
学生のそれとは大きく違うなと改めて実感。

もっと社会人と話さなきゃ。
来月はOB訪問の強化月間☆


実はあんまちゃんとOB訪問はしたことなかったりする。

いろんな年代の方に話を聞いたり、聞いてもらったりしたいし。
学生視点を洗練させたいんだよね。


みんなのシュウカツ、どうですか??




さて、本日の本題。

今日は電話してるときに友人から1冊の雑誌を勧められた。
その名も…

     『GOETHE(ゲーテ)』
        goethe.jpg



趣旨は

     「プライベートと仕事は切り離すことはできない」


キャッチフレーズは

     「仕事が愉しければ人生も愉しい」

と。


なんで「楽しい」じゃなくて、「愉しい」なんだ??

ってことで調べてみた。


【楽】たのしい。
   らく。

【愉】わだかまりなくたのしい。
   心中にわだかまりがない。


ほほう。

そうか。

【愉】は心底たのしいって意味なのか。


     「仕事が愉しければ人生も愉しい」

なるほどね。


で、このゲーテ。
なんかかの有名な雑誌『LEON』とコンセプトがかぶるなぁって思ってたら!!

なんとこれ、LEONの中核メンバーが抜けて作った雑誌なんだそうな。

言葉を借りれば、「LEONからちょいワルを抜いた」感じ。

品のよさやエレガントさがテーマなんだそうな。


まったく俺にソグワナイ(笑)


そんな雑誌の冒頭に、村上龍がこんな記事を寄せていた。
編集部の方も雑誌のコンセプトにぴったりと絶賛。

俺もこれにはすごく共感。
やっぱ働くにあたって大事にしたい思いはそこにある。

仕事を愉しみたい。
そんな大人が俺にとっての理想で「カッコイイ」大人なんだ。

「働く」と意味を考える上でも、一読の価値はあると思うのでぜひ☆

前々回に書いた「シュウカツとタイタニック(http://knoblog.blog14.fc2.com/blog-entry-115.html)」で述べたような、
生き方選びの観点も参考にしてみてください。

そんな記事の抜粋(幻冬舎『GOETHE』より)↓


無趣味のすすめ ―村上龍

 まわりを見ると、趣味が花盛りだ。手芸、山歩き、ガーデニング、パソコン、料理、スポーツ、ペットの飼育や訓練など、ありとあらゆる趣味の情報が愛好者向けに、また初心者向けに紹介される。

趣味が悪いわけではない。だが基本的に趣味は老人のものだ。好きで好きでたまらない何かに没頭する子どもや若者は、いずれ自然にプロを目指すだろう。


 老人はいい意味でも悪い意味でも既得権益を持っている。獲得してきた知識や技術、それに資産や人的ネットワークなどで、彼らは自然にそれを守ろうとする。

だから自分の世界を意図的に、また無謀に拡大して不慣れな環境や他社と遭遇することを避ける傾向がある。


 わたしは趣味を持っていない。小説はもちろん、映画製作も、キューバ音楽のプロデュースも、メールマガジンの編集発行も、金銭のやりとりや契約や批判が発生する「仕事」だ。

息抜きとしては、犬と散歩したり、スポーツジムで泳いだり、海外のリゾートホテルのプールサイドで読書したりスパで疲れを取ったりするが、とても趣味とは言えない。


 現在まわりに溢れている「趣味」は、必ずその人が属す共同体の内部にあり、洗練されていて、極めて安全なものだ。考え方や生き方をリアルに考え直し、ときには変えてしまうというようなものではない。

だから趣味の世界には、自分を脅かすものがない代わりに、人生を揺るがすような出会いも発見もない。心を震わせ、精神をエクスパンドするような、失望も歓喜も興奮もない。

真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。


 つまりそれらはわたしたちの「仕事」の中にしかない。


(出典:『GOETHE』特大創刊号 P.27 /幻冬舎)




【問】リスクに直面したとき、あなたはどうそれを乗り越えてきましたか。

ESでこれを聞かれる意味が、深く、リアルに理解できたのはこの文章のおかげだ。
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[2006.02.27(Mon) 00:13] のぶのオススメ!(本とかいろいろ)Trackback(0) | Comments(0)
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